テイマーズデジモンのDimカードガシャ、私は反対です。当カードは各々内容同じ、かさばったところで紐付け関連によるトラブルが予想できますので、そういう商法はやめて欲しかったです。

さて、本題。
これからデジモンを続けるに際し、バンダイ側がやめるべきことを結論から書きます。

①味を占めたら図に乗り、②少しでも見込みが望めなければ即撤退することです。

①もう多くの方にとっては言うまでもない話でしょうが、デジモン関連商品のリバイバル及びデジモンアドベンチャー無印の主役関連の多発です。毎回毎回「またこれかよ…」と悩まされる事が多々ありました。もっとも、アドベンチャー無印は人気なのはうなずけますが、やり過ぎだろ、と飽き飽きしてます。また、今回のガチャ騒動で下手に銭を落として味を占めたら、また同じ悲劇が繰り返されるでしょう。弊害は後述で。

はっきり言います、Dimガシャはダメです。
②それはクロスウォーズ、超進化魂、カプセルマスコットに言えますね。
超進化とカプセルマスコット(それこそデジモンごっこ遊びができるただの人形なのでガシャでもいい)はどうかは不明ですが、クロスウォーズなどに拒否反応を示す往年のファンに安易に迎合して、悪いマンネリ化を打破出来なくなる可能性を生じさせることもあるでしょう。因果関係ははっきりしてませんが、前述の無印頼りになってしまってます。ただ、「成長」「育成」「相性」という基礎は必ず何らかの形で引き継ぎながら外見上変化するのがベターですね(まあ、それがクロスの拒否反応の裏付けになってるのでしょうけど、とはいえ、キャラデザで毛嫌いするのは勿体無い気もします)。

①②の総括として、今後デジモンを続け、ファンの満足を得る事が最優先事項であることを記します。今年の件で、「やっぱり育成が一番だよな」という感想をお持ちの方も大勢いらしゃる事も想像でき、理解できます。しかし、それが、デジモンの萎縮、衰亡に繋がらないように願っています。だからこそ、やってはいけないことを2つ挙げました。
(ただ、他部門にも言えるのですがね、特にフィギュアーツにおけるP部門とR部門)