状況や環境によって、通常と異なる進化が出てくるのは面白いところだと思っています。

ブリッツグレイモンやペガスモンのような、ある程度関連性のあるモンスターから、ボンチョモンという意外な進化も見られるのは、本来のデジモンらしさがあって楽しいですね。

他のデジモン達も、色々な可能性を観られるといいのですが...

・アグモン→グレイモン、ガブモン→ガルルモンへの進化時にボタモン→コロモン→アグモン、プニモン→ツノモン→ガブモンと回転しながら切り替え表示されるところ
・メタルグレイモン→ウォーグレイモン、ワーガルルモン→メタルガルルモンへの進化時に進化前デジモンの頭上に紋章が浮かんでいるところ
・進化バンクに子どもたちの動作が含まれているかも知れないところ
・エンディングで「デジモンのいる日常」が描かれているところ

私は以上4点を挙げておきます。
特に4つ目は文句無しで良い点だと思います。

デジモン（キャラクターとしての）の紹介番組としてはいいなと思いますね。
毎回のデジモンのチョイスと進化の使い方は面白いですね。

まず時代が追いついて「デジモンらしい」表現が出来るようになったこと―つまりコンピュータの中の世界のイメージ、消滅時のエフェクトの角張りがそれらしい雰囲気を醸し出してる事が挙げられます。また、「電脳生物」としてデジモンが果たす役割もわかりやすく描かれていた点も挙げられましょう。
次に、前にも書かれたように、最近マイナーデジモンに焦点が当たっていることと、そして多岐な進化があることです。多分コロナさえ無ければ沢山描けたのかな？描けてたらもっと面白くなったのだろうか。
なお、個人的にはガルダモンの進化バンクはアドコロのほうが好きです。疾走感があってシメが攻撃的なところが。

アグモン・ガブモンメインですが進化シーンの作画は良いと思いますよ♪( ´▽｀)

あとはマニアックなデジモンも結構取り上げてくれている事ですかね(*ﾟ∀ﾟ*)